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  • 更新日:
  • 公開日: 2019-10-28

車売卻パーフェクトガイド/手続きの流れや必要書類をかみ砕いて解説

車を売るビジネスマン

車を乗り換えるにせよ、もう運転する必要がなくなって手放すにせよ、初めて車を売るときにはいったいどうすればいいのか不安に思うのは無理もありません。

車を売るときのよくある疑問

?「車を売るっていっても、どこに売ればいいんだろう????」

?「車を売るのに必要な準備って、何があるんだろう????」

?「自分の車を安く買い叩かれてしまったら、どうしよう????」

?「車を売ると決めてから、どのくらいの期間で売れるんだろう?」

など、さまざまな疑問があるかと思います。

車は法律で所有権を定めているため、車を売るためには規定の書類と一定の手続きが必要になります。

中古車市場に詳しいわけではない一般の方の場合、対策を講じなければ相場よりもずっと低い値段で愛車を売ってしまう可能性があるのも事実です。

この記事では、車の売卻を検討している方に向けて「どのような準備を行えば、車をスムーズに、しかも高く売ることができるのか」手順に沿って解説していきます。

重要なポイントをしっかりおさえたうえで、できるだけシンプルに説明していきます。詳細が知りたい方は適宜貼っている記事リンクを辿ってください。

それでは車を売ることを検討しはじめた方が、まず何をすべきか解説していきます。

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車をほんとうに売るタイミングなのかチェック

車を売ることをすでに決めている方は、この章は読み飛ばしていただいてかまいません。

ただ「何となく古くなってきたし、そろそろ買い替えのタイミングなのでは……」と思っている方は、ほんとうにいまが車が売りどきなのか、一度冷靜になっていただきたいと思います。

いまの車にいつまで乗りつづけるのか、どのタイミングで手放すべきか、その選択によってあなたのカーライフは大きく変わります。

車を手放すうえで最適なタイミングについて、詳細を知りたい方は以下の記事を參考にしてください。
參考車を買い替えるベストな時期とタイミングを解説

ここではシンプルに車を売るタイミングの參考にしていただきたい基準として重要な「年式」「走行距離」についてとりあげます。

車を売ることを考えたい年式の目安

年式から考えた場合、売りたいタイミングとしては「車検を迎える前」「稅金が上がる前」となります。この観點から考えた場合、車を売ることを検討したいタイミングは次の通りです。

  • 新車登録から3年目
  • 新車登録から5年目
  • 新車登録から13年目

新車登録から3年を経ずに売ると、一度も車検を通す必要がありません。リセールバリューが高い車を新車で購入された方で、つねに新しい狀態の車に乗りたい方は、このような短期的な買い替えスパンも考慮に入れておきましょう。

5年での乗り換えの場合は、日本の人気車では5~10年ごとにフルモデルチェンジされることが多いので、最新の安全性能がついた車に乗れることが多くなります。新車はいま日進月歩の進化を遂げているので、常に最新の安心?安全な設備を搭載している車に乗りたい方は、新車登録から5年での乗り換えを検討するとよいでしょう。

新車登録から13年目以降になると、自動車稅や重量稅といった稅金が増額されること、また必要となる修理?故障も目立ってきます。筆者としては13年落ちになる前に、売卻することをおすすめします。もちろん定期的な修理を行っていれば、いまの車は20年近く走行可能です。ただ、さまざまな不備を抱え、不便さを感じながら運転をつづけるよりは、より狀態のいい車に乗り換え、安全にドライブするほうが重要だと考えます。

では、次に走行距離の観點から「売り時」の目安を探っていきます。

車の売卻を検討したい走行距離の目安

車の売卻額に最も大きく影響するのは年式ですが、「走行距離」もまた査定額に大きな影響をもたらします。車種によっても異なりますが、おおよそ「走行距離5萬キロ」を境に査定評価額が大きく落ちます

具體的にいうと走行距離5萬キロで査定額は半額近くにまで落ちるのが一つの目安です。

走行距離が10萬キロまでいくと、ほとんど値段がつかないと思っておいたほうが無難でしょう。
參考走行距離は車査定でどれだけ影響する?シミュレーションで検証

車を高く買い取ってもらい、そのお金を次の車の購入資金の足しにしたいと考えるのであれば「5年落ち/走行距離5萬キロ」の段階で車を手放すことをおすすめします。

なお「査定額がつくとは思えないような車」(まったく動かない車や、完全に水沒してしまって電気系統全般が甚大なダメージを受けているような車)、さらに「一度売ろうとしたものの値段がつかなかった車」に関しては、あきらめて廃車にするという選択を取るのが現実的です。

廃車にする場合のおすすめ依頼先については次に解説していきます。廃車検討していない場合は、読み飛ばしていただいて構いません。

価格がつかないボロ車の処分に困っているときの対処法

「水沒車」「事故車」「不動車」など、ほとんど価値がない車を処分したいなら、専門の廃車買取業者に依頼を行うようにしましょう。廃車買取業者を選んだほうがいい理由としては、次の通りです。

  • ディーラーで廃車を依頼すると、手數料がかかる
  • 自分で廃車の手続きを行うのは手間で時間がかかるが、廃車買取業者に依頼すると楽
  • 大手の廃車買取業者に依頼すると、基本的にはお金がかからず、買取額がつくこともある

きちんと業者を選べば手間が少なく、しかも費用もかからずに廃車することができます

廃車の買取を専門的に行っている「買取保証」をしている業者を選ぶことが重要です(なぜ「価値がない車」にも値段がつくかというと、廃車買取業者は車を分解してパーツごとに売る、海外の事業者に売るといった販促ルートを持っているためです)。
參考廃車には費用がかかる?タダで簡単に車を処分するとっておきの方法

「買取価格0円以上保証」「全國対応」している廃車買取業者に依頼したい方は、次からお申込みください。
?手數料完全無料で廃車を申し込む

ここまでで、車の売り時/売卻を検討したい機會について解説してまいりました。車を売ろうか迷っている方は參考にしてください。

さて、車を売ることを検討している段階であるにせよ、車を売ろうと決めた方にせよ、車の売卻を申し込む前にしておくべき準備があります。

次に車を売る前の必要準備について見ていきましょう。

車を売る前には、必ず「売卻相場価格」を把握する

車の相場価格

車を売る前に、まず行いたいのは「自分が乗っている車の売卻相場価格を把握する」ことです。

中古車はそれぞれ狀態が異なるので、正確な売卻額を事前に知ることはできません。ただし乗っている「車種」「グレード」「年式」「走行距離」がわかっていれば、おおまかにどれくらいの価格で売れるのか、売卻相場価格を出すことができます。

相場価格を事前に知ることのメリットとしては、次の通りです。

?車を売るかどうかの判斷材料になる

?相場価格を把握することで、実際の査定額が提示されたときに妥當なものか判斷できる

車を売ろうか迷っている方にとって「どれくらいの価格で売れるのか」は気になるところかと思います。思ったより高く売れそうなら売ることを決めることもできますし、逆にほとんど値段がつきそうにないなら、節約のためにいまの車を乗りつぶすことも考慮に入れることになるでしょう。

また相場価格を知ることのもう一つの大きなメリットとして、いざ売るときに実際の査定額と比較できることが挙げられます。

相場価格よりもずっと低い価格であれば「なぜ、こんなに安いのか」理由を質問できます。回答に納得できないなら、売ることを止めてべつの業者に改めて査定を依頼し、査定額を比較することもできます。

それでは、どのように相場価格を調べればいいかを見ていきましょう。

「ディーラーの下取り相場価格」の調べ方

詳しくは後で述べますが、主な車の売り方として次の2つがあります。

  • ディーラーに下取りに出す
  • ガリバー、アップル、ネクステージなどの車買取店に売る

「下取り価格相場」と「車買取店での買取相場価格」は異なります(車買取店のほうが相場価格は高くなる傾向にあります)。

そこで、まずは下取り相場価格の調べ方を紹介します。下取りの相場価格については、トヨタと日産自動車が情報提供しています。

車種名、グレード、年式など必要事項を選んでいくだけで、下取り相場価格が表示されます。ただ下取り実績が少ない車種などは相場価格にブレがあり、やや信頼性に疑問が殘るところがあります。

より細かい條件を指定して、より正確な下取り価格の概算値を出したい場合は、ナビクルの「下取り?買取相場ページ」で調べてください。

さらに詳しい下取り相場価格の見方、注意點などは次の記事で解説していますので、參考にしてください。
參考車の下取り相場を1分で知る方法と、相場以上に高く売るコツを紹介

以上が、ディーラーに下取りを出す場合の売卻額の相場の調べ方となります。次に下取りではなく、車買取店に買い取ってもらう場合の相場価格はどう調べたらいいのか、説明します。

車買取店による「買取相場価格」の調べ方

買取相場価格の調べ方は、次の2つの方法があります。

ナビクルについては、すぐ上の「下取り相場価格」でも紹介しました。

注意したい點としてはナビクルでは「下取り相場」と「買取相場価格」が同時に表示されることです。混同しないようにしましょう。

グーネット買取は、ナビクルとは異なりメールアドレスの登録が必要となるため、ナビクルほど気軽に買取相場を調べることはできません。また事故歴の有無、ボディーカラーなど細かい指定をする手間がかかります。ただ、それだけ実際の査定額に近い數字が出るので、比較的正確な相場価格を調べたい方はグーネットの利用がおすすめです。

買取相場価格の調べ方について、より詳しい情報を得たい方は次の記事があります。
參考車買取相場を知りたい!相場価格を簡単に調べる方法を解説

相場価格をおさえておけば、車を売る前の事前準備としては十分です。それでは、いよいよ車を売るために行動を移していきましょう。

車の売卻方法を決める

車を売卻法を選ぶ

相場価格を調べ、車を売ることが決まったら、次にすべきことは車の売卻方法を決定することです。

すでにかんたんには觸れていますが、車を売る方法としては主に次の3つが挙げられます。

  • ディーラーの下取りに出す
  • 車買取店に買い取ってもらう
  • 車の一括査定サービスを利用する

上記以外にも「個人売買を行う」「オークションに出品する」といった売り方もあるにはあります。ただ、あまり一般的ではないこと、また売買に際してトラブルが起きやすいため、おすすめしません。

よほど車の売買に詳しい人でない限り、避けたほうが無難でしょう。リスクを承知のうえで「それでもやりたい」と考える方は、以下の記事をそれぞれ參照にしてください。
參照オークション代行の記事
參照中古車の個人売買を行う方法を解説した記事

この記事では、上で紹介した「下取り」「買取店での売卻」「一括査定」の3つの売り方に限定して解説していきます

結論から書くと、あなたが車を売る際に「何を優先するか」によって最適な売り方が変わります。

?車をラクに、手間なく売りたい?ディーラー「下取り」がおすすめ

?スピーディーに車を手放したい?「車買取業者」への売卻がおすすめ

?車を高く売りたい?「一括査定サービス」がおすすめ

以上です。それぞれの売り方について補足していきます。

いちばん手間?面倒が少ないのは「下取り」

ご存知の方も多いかと思いますが、下取りとは「新しい車の購入先で、これまで乗っていた車を売ること」です。

車を下取りに出すことのメリットとしては、次のようなものが挙げられます。

?手間がかからず、面倒が少なくてすむ

?購入する車の価格交渉に使える

?本來なら価格がつきにくい車でも、値段がつきやすい

下取りの場合、ディーラーが1人か2人擔當としてついてくれます。そのため書類の準備は必要となるものの、実際に自分がしなければならない作業を大幅に削減することができます

また下取りの価格は、そのまま購入する車の値引き額となります。本來ならブランドイメージを毀損しないために車両の値引きがしにくい車でも、下取り価格を調整して実質値引きしてもらえることもあるので、特に特定のディーラーと長い付き合いがある方は、下取りを検討したいところです。
參考元ディーラーに聞く!新車の値引き相場と効果的な交渉法7選

また車買取業者では値段がつかないような年式が15年といった古い車、狀態が悪い車でも、下取りの場合はいくらか値段がつく場合があります。「新しく車を購入する」ところで利益が確保できるため、少々下取り価格に色をつけられるのです。

ただし「そもそも価値のある車」をできるだけ高く売りたいのであれば、下取りに出すのはおすすめできません。やはり中古車を売る販促ルートを強く持っている専門の車買取店への売卻のほうが高い値段がつきやすくなります。

ディーラーでの下取りは手間がかからないぶん、あまり買取額が伸びない點がデメリット

それでも下取りに出したいと考える方は、次の2つの記事を參考に、一連の流れとメリットとデメリットをおさえておきましょう。
參考下取り査定の流れと注意點を解説
參考車をディーラー下取りに出すのは損?下取りのメリットとリスクを解説

車を高く、スピーディーに売るには車買取業者による「車買取」

下取りよりも車を高く売りたい方は、車買取を専門とする業者(有名どころではガリバー、アップル、ネクステージ、ビッグモーターなど)への売卻を検討しましょう。

同じ條件で「下取り相場」「買取相場」を比較された方であれば気づくかもしれませんが、買取相場のほうが下取り相場よりも高くなる傾向にあります。例外はあるものの、車買取店のほうがディーラーに比べると中古車の「買取力」が高いのです。

車買取業者での買取なら下取りよりも高値で買い取ってもらえる可能性が高い

ディーラーは「新車の販売」と、そのアフターサービスによって利益を確保しており、中古車の強い販売ルートを持っているわけではありません。そういう背景があるため、どうしても買取価格は買取店に及びません。買い取った中古車も、そのまま一般消費者に売るというよりは、一定期間が過ぎたら「中古車オークション」に出すことで在庫を捌いているのが現狀です。

なるべく早く、そして適切な価格で車を高く売りたいという方は車買取店に査定依頼を行い、査定額に納得できたら契約を結ぶのが最適です。

具體的にどの車買取業者を選べばいいか悩んでしまう方は、車買取業者を比較した次の記事をご覧ください。
參考【決定版】車買取業者のおすすめランキングベスト10&徹底比較

車買取店への査定依頼の一般的な申込み方法

車買取店へ査定依頼するのはとても簡単です。

いまでは大手の車買取業者では、公式サイトからwebで査定依頼を申し込むことができますし、そこに掲載されている電話番號(フリーダイヤルがほとんど)にかけて、依頼することもできます。

「出張査定」という、自宅まで査定士にきてもらうサービスに対応している業者もありますので、気になる方は事前に問い合わせましょう。

車買取店への査定依頼の詳細は、次の記事を參考にしてください。
參考理想の車買取?車査定を成功させるための全情報【平均14萬円お得!】

査定額を上げたいなら、複數業者に査定見積もりを出してもらう

査定額が高く出る傾向にある買取業者への売卻ですが、本當にギリギリまで高く売ることを狙うのであれば、やはり複數業者に査定してもらい、相見積もりを出してもらうことが必要です。

「できれば安く買い取りたい」と考えている業者もありますし、買取業者によって出せる金額には幅があるのも事実です。

そのため買取業者を利用する場合、いくつかの買取業者に査定依頼を行ったうえで、査定士に「他の買取業者にも査定依頼を出している」ことを伝えるのがベストです。そして、いちばん高い査定額を提示した業者に売卻を決めるのが賢いやり方です。

いくつかの買取業者に査定依頼するときに気をつけたいこと、見積もりのチェックポイントについては、次の記事を參考にしてください。
參考車買取は見積もりがポイント!車を売るときの「見積もり活用術」を紹介

……ただ、多くの買取業者1社1社にいちいち査定依頼を行い、日程調整を行い、査定してもらうのは手間がかかります

また買取店への売卻は、1社だけならかなりスピーディーに決めることができます。しかし「複數業者間での査定額比較」を行う場合、最後の業者に査定額を提示してもらうまで、売卻先が決められません

「手間がかからず、しかももっと高く売りたい」というニーズにこたえたのが、次に解説する「一括査定サービス」です。車を売る際には、この一括査定サービスを利用するのがいちばんおすすめです。

いちばん高く売れる「一括査定サービス」

一括査定サービスは、その名の通り「一度に(=一括で)提攜している複數の車買取業者に査定依頼を行うこと」です。

一括査定サービスのイメージ

査定をしてくれそうな近隣の買取業者を調べ、個人情報を伝え、車の情報を話すことを1社1社やると、かなりの手間がかかります。「一括査定サービス」では、必要な情報をサイトに記入すれば、実際に査定してもらえる業者に一度に送ることができます。

一括査定の流れ

つまり査定してもらうまでの手間が一気に激減するのです。

利用実績400萬件以上!一括査定サイト ナビクル

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ナビクル利用のメリット

  • 入力はカンタン、すぐに査定を申し込める
  • たった一度の入力で、自動的に複數業者に査定依頼ができる
  • 悩みナシ!いちばん高い査定額を提示した業者に、あとは売るだけ

一括査定サービスを利用すると高く売れる理由と注意點

「一括査定サービス」を利用した場合、査定を申し込んだ業者には一括査定サイト経由での査定申し込みであることがわかるようになっています。これがどういうことかというと「事業者は競合がいることを意識せざるを得ない」ということです。

つまり、事業者としてはできるだけ安く買おうと思ったとしても、他の買取業者にもっと高い査定額を提示されたら結局は買い取ることができません。そのため、事業者が出せるだけの査定額を提示することになります

ただし、一括査定特有のデメリットもあります。競合他社がいるため、買取業者は少しでも早くユーザーにアプローチして交渉をしようとします。査定依頼を申し込んだら、すぐにさまざまな車買取業者から営業の電話がかかってきます。事前に知らなかったら驚くかもしれませんが、慌てる必要はありません。

なかには「他の事業者とは連絡を取らないでください」「いくらだったら、即決していただけますか?」といった強引な営業をする事業者もありますが、応じる必要はありません。「査定額を比較して決めます」と告げるようにしましょう。

一括査定のメリットとデメリットの対処法については、以下を參照してください。
參考車の一括査定ってどんなサービス?安心して使えるおすすめサイトを紹介

おすすめの「一括査定サイト」を紹介

一口に「一括査定サービス」「一括低サイト」といっても、実はさまざまな會社が一括査定サイトを運営しています。一括査定を利用しようと決めても「いったい、どのサイトを使えばいいんだろう」と迷う方もいらっしゃるかと思います。

一つの選び方としては、提攜業者が多いサイトから選択するという方法があります。提攜業者が多ければ多いほど、たくさんの買取業者に査定してもらえる可能性が高まります。それはすなわち、高い査定額が出る可能性が高まるということです。提攜業者が多い一括査定サイトのランキングは次の記事にまとめています。
參考車の一括査定のおすすめサイトはこれ!ランキングベスト5を紹介

営業電話を極力少なくする、電話をなるべく受け取らなくてすむ一括査定サイトもいくつかあります。電話が苦手な方は、そのようなサイトを優先して選ぶとよいでしょう。
參考営業電話なしの車査定サイトを紹介!面倒なしで車を高く売ろう
參考車査定の連絡をメールだけにできる?メール対応可の一括査定サイトを紹介

電話がしつこくて困った場合は、査定依頼自體をキャンセルできるサイトもあります。対処法とあわせて參考にしてください。
參考意外に知られていない!車査定で電話がしつこい時に取るべき対処法

以上、車がいちばん高く売れる可能性が高い一括査定サービスの解説でした。ぜひ參考にしてください。

車の売卻方法まとめ

ここまで、3つの車の売卻方法を解説してきました。長くなりましたので、ここで一度まとめたいと思います。

車の主な売り方3パターン

 

?ディーラーへの下取り

?車買取業者への売卻

?一括査定サービスの利用

 

選ぶ基準としては、次の通りでした。

?車をラクに、手間なく売りたい?ディーラー「下取り」がおすすめ

?スピーディーに車を手放したい…?「車買取業者」への売卻がおすすめ

?車を高く売りたい…?「一括査定サービス」がおすすめ

以上の基準で選べば問題ありません。

次からは、車売卻先が決まったという前提で、次に売卻を進めるうえで何をしていくべきか解説していきます。

車の売卻に必要な書類を揃えておく

車売卻のための必要書類

どのように車を売るのであれ、車の所有権を移行させるには定められた書類が必要になります。特に入手が難しいものはありませんが、書類によっては取得するのに日數がかかる場合もあるので、事前に準備をしておきましょう。

車を売卻する際の必要書類を表にまとめました。車を売るときに必要となる書類は「普通自動車」を売る場合と「軽自動車」を売る場合で一部異なるため、分けて記載しています。
※スマホで以下の表が見づらい場合は畫面を橫にしてご覧ください

書類 普通自動車 軽自動車
自動車検査証
(車検証)
マル:対応、可、おすすめできることを表す マル:対応、可、おすすめできることを表す
印鑑登録証明書 マル:対応、可、おすすめできることを表す 不要
自賠責保険証明書 マル:対応、可、おすすめできることを表す マル:対応、可、おすすめできることを表す
自動車納稅証明書 マル:対応、可、おすすめできることを表す 不要
軽自動車納稅証明書 不要 マル:対応、可、おすすめできることを表す
実印 マル:対応、可、おすすめできることを表す 不要
印鑑
(認印でも可能)
不要 マル:対応、可、おすすめできることを表す
リサイクル券 マル:対応、可、おすすめできることを表す マル:対応、可、おすすめできることを表す

車を売る際には以上のような書類が必要です。では、それぞれについて詳しく説明していきます。

また住所変更をしている場合は、住民票の寫しが必要になります。紛失した場合の対処法、再発行の方法、発行代金については、以下の記事に詳しいので、必要の際には參照してください。

自動車検査証(車検証)

自動車検査証は車検証とも呼ばれ、車の型番や所有者等が記載されたものです。自動車検査証がないと、車を売卻することができません。

車の中に攜帯することが義務付けられているため、ダッシュボードの中に保管している方が多いでしょう。

自動車検査証を紛失した場合

自動車検査証を紛失した場合は、売卻する車についているナンバーを管理している運輸局で再発行の手続きが可能です。手続きをすれば、その日のうちに受け取ることができます。

また、再発行には手數料:300円、申請書の用紙代:100円程度の費用がかかります。

なお、お近くの運輸局は下記のリンク先から検索することができます。

印鑑登録証明書

印鑑登録証明書は普通自動車の売卻時には必要となりますが、軽自動車の場合は不要です。

基本的に「3か月以內に発行された証明書」が必要になります。なかには1か月以內のものを求める販売店もありますのでよく確認しておきましょう。また、2通必要な場合があることも頭に入れておいてください。

「印鑑登録証明書」とは、捺印に使用された印鑑が市區町村に登録された実印であることを証明する書類です。所有している実印が変わっている場合、改めて印鑑登録をする必要があるので注意してください。

地域によって異なりますが、発行には300円程度の手數料がかかります。市區町村の役所等ですぐに発行できるほか、マイナンバーカードがあればコンビニでも発行が可能です。

自賠責保険証明書

「自賠責保険証明書」も、車を売る際に必要です。車の運転をする際に義務付けられる自賠責保険への加入を証明する書類です。

こちらも自動車保険証と同様に、ダッシュボードに保管されている場合が多い書類です。

自賠責保険証明書がなかったり期限が切れていると車を売卻することができません。きちんと確認しておきましょう。

自賠責保険証明書を紛失した場合

自賠責保険証明書を紛失した場合は、契約している保険會社で再発行手続きをすることができます。

窓口や代理店で受け取ることも可能ですし、電話で郵送を依頼することも可能です。ただし、再発行には1~2週間程度の時間を要すると考えたほうがよいでしょう。

もし保険會社が分からない場合は、車を購入した販売店に確認をしましょう。もし販売店が潰れてしまっていたりして連絡手段がない場合は、片っ端から保険會社に電話するしかありません。車検証を片手に保険(損保)會社に電話をしましょう。

以下が代表的な保険會社です。再発行費用は基本的に無料ですが、例外もあるので確認する必要があります。

自賠責保険証明書についてさらに詳しく知りたい方は、下記の記事を參考になさってください。
參考「自賠責の保険証のすべて/紛失時の対応方法や名義変更手続きを解説」

自動車納稅証明書?軽自動車納稅証明書

まずはじめに自動車稅を納めていないと車を売卻することはできません。

自動車納稅証明書は自動車稅を納めたことを証明する書類なので最新の納稅証明書を準備しておきましょう。

車検などの際にも必要になる書類のため多くの人がダッシュボードに保管している書類です。

納稅証明書を紛失した場合

納稅証明書を紛失した場合は、管轄の都道府県稅事務所にて再発行できます。Google検索で「地域 県稅事務所」と調べて、問い合わせをしましょう。

再発行費用は無料です。

納稅証明書についてさらに詳しく知りたい方は下記の記事を參考に再発行などの手配をしましょう。
參考「軽自動車の納稅証明書の保管法?再発行の手続きをわかりやすく解説」

実印?認印

普通自動車を売卻する際には実印が必要になります。実印は市町村への登録が必要です。

軽自動車の場合は認印でもかまいません。

リサイクル券

「リサイクル券」とは、自動車リサイクル法で定められている料金の支払いを証明するものです。新車?中古車に関わらず購入時にリサイクル金を払っていることでしょう。

車を売卻した場合は、リサイクル券を引き渡すと同時に、支払ったリサイクル料金は返金されます。

リサイクル券も車検証と一緒にダッシュボードに保管されていることがほとんどです。

リサイクル券を紛失した場合

リサイクル券を紛失した場合、再発行はできませんが、代用となる書類を取得することが可能です。

自動車リサイクルシステムのホームページから「リサイクル券の預託狀況」という書類が印刷できます。リサイクル料金を支払っていることが証明できればよいので、印刷した書類を業者に渡せば問題なく手続きが行えます。

リサイクル券については下記の記事で詳しく解説していますので、より具體的な內容と再発行などの手続きを知りたい方はこちらも參考にしてみてください。
參考「車を処分する際に必要なリサイクル券を解説【紛失時の対処法も】」

ここまで、車を売卻する際に必要な書類について説明してきました。次は、書類に記載がある情報(住所や名義)が変わってしまっている場合の対応方法について解説します。

住所や名義が変わっている場合の対処法

ここでは、引っ越しや結婚などにより車の購入時と住所や名義が変わってしまっている方に向けて対処法を説明していきます。

購入した時の住所(車検証の住所)と現住所(印鑑登録証明書の住所)が異なる場合

車を購入した時の住所と現在の住所が異なる場合には、住所変更を証明する住民票が必要になります。

住民票は市區町村の役所で発行が可能です。マイナンバーカードがあればコンビニでも発行できます。

複數回住所変更をしている場合は、「戸籍の附票(200円)」または「住民票の除票(300円)」が必要になります。こちらは本籍地の市區町村で発行してもらえます。

結婚?離婚をして車検証の姓が異なる場合

結婚や離婚をして姓が変わっている場合、そのことを証明する「戸籍謄本」が必要になります。車検証の持ち主であることを証明するためです。

戸籍謄本を発行するには450円の費用がかかります。本籍地の市區町村で発行が可能なので、該當する方は用意しておきましょう。

査定を受け、売卻を決める

車を査定してもらう女性

契約の際に必要な書類を集めたら、いよいよ査定の申込みとなります。

下取りの場合は、ディーラーと打ち合わせて査定の日程を決めることが多くなりますし、車買取店の場合は事前に店舗に行く日程(出張査定であれば自宅に來てもらう日程)を調整することになります。

この段階では特に何かをしなければならないということはありません。基本的には車の査定士に車の狀態をチェックしてもらい、査定額を提示してもらうだけです。査定にかかる時間も30分~1時間程度とそれほど長くかかりません。
參考車査定にかかる時間は30分~1時間/査定の流れと必要時間を紹介

提示された査定額に納得できれば、売卻の意図を告げて契約に進みます。納得できない価格であったり、まだ他の業者にも査定してもらいたい場合は、保留する旨を告げるようにしましょう。

気を付けたいのは、査定額が保証される期間は決まっているということです。中古車市場価格は常に変動しているため、1ヶ月後も提示してもらった査定額で売れるわけではありません。どれくらいの期間、査定額で買い取ってもらえるのか必ず確認しておきましょう。

また複數業者に査定依頼する場合、査定額が保証されている期間內で比較できるように、ある程度近い日程で査定を行ってもらう工夫が必要です(これは1社1社に査定依頼する場合も、一括査定サービスを利用する場合も同様です)。

契約手続きと車両引き渡し

車売卻の契約

満足できる査定価格が提示されれば、そのまま契約の手続きに移行することになります。

「契約手続き」と聞くと難しく聞こえるかもしれませんが、実は必要書類さえ用意していれば難しいことではありません。必要書類を渡し、契約書に捺印を行えば手続きは完了です。

また必要書類が契約當日になくても、後日郵送することで対応できる業者もあります。

車両を引き渡すタイミングとしては、査定してもらい契約を結んだ即日~10日間程度が一般的です。すでに觸れたように、引き渡しまでに時間がかかりすぎると、査定額が変わるリスクが生じます。そのため、はやめの引き渡しがおすすめです。

車両を引き渡す日までに社車內の私物はすべて片付けておくことようにしましょう。車両を引き渡したら、あとは入金を待つだけとなります。

入金確認を行う

車を売ったお金

下取り以外の車売卻方法の場合、入金を確認してはじめて車を売る一連の手続きが完了したといえます。

車の買取金額は、現金ではなく銀行振り込みで支払われることが一般的です。車両を引き渡してから、3日~1週間程度で振り込まれるのがほとんどですが、急いでいる方は「振り込みはいつになるのか」確認しておきましょう。

萬が一、振り込みが遅れたらすぐに連絡を入れましょう。ほとんどの場合は単純な人的なミスですが、トラブルが起こりそうなら、國民生活センターなどに相談することをおすすめします。

以上で、車を売る手続きはすべて完了です。気を付けるべき點はさまざまですが、ポイントを押さえれば問題なく車を売ることができます。

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ナビクル利用のメリット

  • 入力はカンタン、すぐに査定を申し込める
  • たった一度の入力で、自動的に複數業者に査定依頼ができる
  • 悩みナシ!いちばん高い査定額を提示した業者に、あとは売るだけ

最後に、売卻方法以外でどうすれば車を高く売ることができるのか、そして車を売るときに知っておきたい事柄をまとめましたので、參照ください。

【補足】車売卻時に知っておきたいTips集

最後に車を売るときのちょっとしたコツについて補足しておきます。

査定額をプラス評価してもらうために用意しておきたいもの

ここで紹介するものは、必ず用意しなければならないものではありませんが、持っていると査定額がアップする可能性があるものです。

ないと売れないわけではないものの、あれば付加価値を付けることができるもののリスト

余裕を持って車を売る準備ができたら上記のポイントもチェックしておきましょう。メンテナンスノートから順に個別の説明を加えていきます。

整備記録簿(メンテナンスノート)

「整備記録簿」は、別名メンテナンスノートとも呼ばれ、車にとっては履歴書やカルテのように大切なものです。

整備記録簿には、今までどんな整備や點検を受けてきたのかということが記録されているため、きちんと必要な整備や點検を受けてきたという証明になります。

中古車を購入する上で不安なことといえば、購入後すぐに故障したり、整備が必要になったりすることではないでしょうか。そのため、圧倒的に「整備記録簿あり」の車のほうが売りやすく、査定額もアップする可能性があるのです。

記録簿については下記の參考記事で詳しい解説をしていますので、併せてご覧ください。
參考「中古車の記録簿は必要?點検記録簿の実情と安全な車の選び方を解説」

純正品のオプション

評価額アップが期待されるためぜひとも用意しておきたいのが「純正品のオプション」です。純正オプションは、査定の際にプラス評価につながりやすいのです。

最大のメリットは、純正であることの信頼性と社外品に有りがちな「取って付けた感」がないことです。すべてがプラス評価になるわけではありませんが、事前にメモなどにまとめておき、査定時に伝えるようにしましょう。

もとのデザインを損なわず、うまく馴染むがゆえに、査定のプロである査定士であってもオプションとして購入した裝備なのか區別がつかないことがあります。そのため、せっかくの評価額アップの要素を取りこぼさないよう、なにをオプションとして付けているのか伝えることが大切です。

一方、社外品については、名の通った有名ブランドのアルミホイールや高性能ナビなどであればプラス評価も期待できます。しかし、社外品は個人の趣味趣向が大きく影響するため、それほどプラス査定は期待できません。それどころか、社外品をつけていることで場合によってはマイナス評価の恐れもあるので注意が必要です。

純正パーツが殘っているなら、事前に準備しておくと無駄なマイナス評価を受けにくくなるのでおすすめです。

その他の査定額アップのポイント

その他、「スペアキー」や「取り扱い説明書」なども用意しておくと、査定額がプラスになる可能性があります。

スペアキーや取り扱い説明書などは、日ごろ車を使用しているときにはほとんど必要性を感じないものかもしれません。ところが一転、購入するときには「どうせなら付いている車を選びたい」のが消費者心理というものです。

また、簡単に車の外裝、內裝を掃除しておくことも重要なポイントです。洗車や室內清掃をしたところで車が若返るわけではありませんが、汚い車よりも綺麗な車の方が、査定士に與える心証が良くなります。

車の年齢=車齢を巻き戻すことはできませんが、できる限り購入したときの狀態に近くすることが査定アップにつながるのです。

その他の補足

車を売るためのヒント集

中古車価格は季節によって需要と供給の変化が起こります。そのため同條件の車でも高く売れる時期と、そうではない時期があるのです。もしタイミングが選べるのであれば、高く売れる時期を選びましょう。詳しくは次の記事を見てください。
參考車を売るなら時期が大切!車が高く売れる時期とタイミングを解説

車を売るときには自動車稅の還付金が返ってくることもあります。また條件によっては自賠責保険の還付金が生じることもあります。知らないと損をする場合もあるので、事前に把握しておきましょう。
參考車売卻の稅金を完全ガイド/返ってくる自動車稅額が一目でわかる!
參考損してない?車売卻時に必要な保険の手続きをわかりやすく解説

また「どんな車でも売れるのか」気になられている方もいらっしゃるでしょう。多くの場合において必要な手続きさえ行えば、車を売ることは可能です。「車検切れ」「まだローンが殘っている車」を売るための方法を具體的に解説している記事も參考にしてください。
參考車売卻時にローンが殘っていてもOK!ローン殘債車を売る全手順
參考車検で車の売卻額はどう変わる?車検切れの車を売る方法も解説

車を売るときのよくあるトラブルとその対処法については、以下を參照してください。
參考もう安心!車売卻時によくあるトラブルの解決法と防止策を徹底解説

やや専門的ですが、そもそも車はどういう基準で査定されるのか知りたい方は、ぜひ次の記事に目を通してください。
參考車査定の基準を徹底解説!少しでも高く売るためのコツを紹介


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