公開講演會「SDGs(持続可能な開発目標)と人文學」

INFORMATION

  • 2021年3月12日(金)13:00~17:00
  • オンライン開催

國連総會で2015年に合意されたSDGsは、17の持続可能な開発目標を掲げて2030年の達成を目指して展開されており、まもなく折り返し點にさしかかる。現在、世界はCOVID19に直面し、まさにその真価が問われている。文學部において、SDGsにどのように向かいあったらよいのか、その課題に正面から取り組むため、今回のシンポジウムを開催する。

基調講演をSDGsの第一人者である蟹江憲史氏に依頼し、SDGsの全體を紹介していただくと共に、蟹江氏が慶應義塾大學SFCで実踐しているプロジェクトにも言及していただき、SDGsプログラム創設のヒントを質疑応答の中で探っていきたい。
また実踐報告をお願いする宇井志緒利氏には、実際あった健康課題と地域の人々とNGOの協力による取り組み事例から、直接的にはSDGs「目標3すべての人に健康と福祉を」に関わる活動が、実際にはほぼすべての目標が深く関係していることを紹介していただく。
外部の講師の講演を踏まえて、文學部から上田、河野が、文學部が擔う人文學とSDGsとの接點について報告する。

講師

慶應義塾大學大學院政策?メディア研究科教授
蟹江 憲史(かにえ のりちか) 氏

博士(政策?メディア)。慶應義塾大學SFC研究所xSDG?ラボ代表、國連大學サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)非常勤教授。専門は國際関係論、地球システム?ガバナンス。國連におけるSDGs策定に、構想段階から參畫。日本政府SDGs推進本部円卓會議構成員、內閣府地方創生推進事務局自治體SDGs推進評価?調査検討會委員などを務める。國連Global Sustainable Development Report (GSDR)の2023年版執筆の獨立科學者15人に選ばれている。
著書:『地球環境外交と國際政策』(慶應義塾大學出版會、2001年)、『SDGs(持続可能な開発目標)』(中公新書、2020年)など多數。

元NGOアジア保健研修所(AHI)職員
宇井 志緒利(うい しおり) 氏

名古屋大學醫學系研究科國際保健醫療學専攻、博士課程修了。20余年、NGOアジア保健研修所(AHI)の職員として、カンボジアやフィリピンなどアジア諸國における地域保健開発ワーカー育成支援に従事。1992年~93年世界教會協議會(WCC)カンボジアプログラム調整役として、カンボジア常駐。農村開発?國內難民支援などに関わる。2015年度~2019年度本學キリスト教學研究科特任教員。健康と開発、平和、アジアの市民社會をテーマにした科目を擔當。
著書:『Ethnography Unbound』(共著、カリフォルニア大學出版會、1991年)、『非戦?対話?NGO』(共著、新評論、2017年)他。

本學文學部史學科世界史學専修教授
上田 信
本學文學部教育學科教授
河野 哲也

詳細情報

名稱

公開講演會「SDGs(持続可能な開発目標)と人文學」

內容

基調講演
蟹江 憲史 氏「大學における研究?教育とSDGs」
実踐報告
宇井 志緒利 氏「健康は社會を映しだす鏡:フィリピン先住民の村における取り組みから視るSDGs」
文學部から1
上田 信「環境?実踐?教育」
文學部から2
河野 哲也「環境哲學の観點から」

対象者

本學學生、教職員、校友、一般

申し込み

  • 事前申し込み 要
  • 參加費 無料

【申込締切日】
2021年3月9日(火)12:00
※申し込み多數の場合は締切日前に締め切らせていただく場合があります。

以下のwebサイトよりお申し込みください。

主催

文學部人文研究センター

お問い合わせ

文學部史學科世界史學専修教授、文學部人文研究センター委員
上田 信

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